排卵検査薬の使い方

只今の金額

会員ログイン

カテゴリ

• 
• 
• 
• 
• 
• 

カレンダー

ご連絡ください

　　　　

　　　　 　

排卵検査薬の使い方

(One Step Ovulation Urine Test)
使用期限：製造日から2年間

排卵検査薬は、排卵の直前に分泌する「黄体形成ホルモン」(LHサージ)を検知します。「そろそろ排卵日が近いかな」という時期に使い始め、 「黄体形成ホルモン」の最高値を探します。いったん強い陽性反応が出たら、その日と翌々日2回性交することが、高い確率で子供を授かることができます。排卵検査薬を正しく使用するためには検査開始日を正確に決めることが大切です。生理周期により、検査開始日を以下の表をご参考ください。

※ 検査開始日とは生理開始日から数えて何日目からテストをしてよいかのことです。

使用方法(図１)

１．１０時〜２０時の尿を採取した容器に尿吸収体部分を５秒間浸す。検査紙を尿に浸す際、検査紙に印刷されている（MAX→太い黒線）ぎりぎりまで浸して、その線を越えないようにご注意してください。

２．結果出るまで5分ぐらい平に置く。結果は３０分以内に判断してください。

使い方に関して、下記のビデオをご覧くださいませ。

判断方法（図２)

１．２本の線が現れ、反応線の色は照準線より薄い場合、陰性となり、４、５時間間隔に陽性結果表れるまで連続で検査を続けてください。検査結果がいずれも陰性となった場合は再度次の生理周期で検査してください。

２．２本の線が現れ、反応線の色と照準線の色が同じまたは濃い場合：陽性となり、２４時間〜４８時間以内に排卵されることが予想されるので、この期間は最も妊娠しやすい時期と考えられます。

３．照準線のみ現れた場合は陰性です。

排卵検査薬の正確性の検証

お客様さまからテスト線はどんな状態になったら、陽性と言えますか？排卵検査薬は正しく排卵日を予測できますか？というお問い合わせが多いです。なので、病院の卵の超音波検査と基礎体温二つ方法で排卵検査薬の性能を検証いたしました。こ検証の結果をご報告させていただきます。

超音波検査

１１月 ８日午後超音波検査：卵のサイズ21*17、午後６時４０分排卵検査薬薄い陽性

１１月 ９日午前排卵検査薬強陽性、午後超音波検査：卵のサイズ22*18、まだ排卵してないと先生に言われました。

１１月 １０日午前排卵検査薬薄い陽性に変わって腹痛もあります。病院に行きませんでした。

１１月 １１日午前排卵検査薬弱弱陽性になりました。午後超音波検査、排卵済みでした。

先生に１１月１０日の午後排卵したと言われました。なので排卵検査薬強陽性になり、２４時間〜４８時間以内に排卵されるのを検証しました。

基礎体温

体温の一番低い日は排卵日といわれて、図により一番低いの日は11月2日でした。11/2と11/3二回タイミングをとって、妊娠に至りました。

排卵検査薬陽性の見本

見本１

見本２

産み分けの方法

女のこがご希望の方は、陽性になる日と翌日に仲良くして、男の子がご希望の方は陽性になる次の日と翌々日に仲良くすれば、確立が高まります。

診断上の注意

1.次の場合、結果が陰性となることがあります。
　・月経周期が不規則な場合
　・月経周期が不規則な場合
　・検査開始日を間違えた場合
　・無排卵の場合
　・分泌されるLHが低濃度あるいはLHサージが短時間で終了した場合
　・大量の水分摂取等で、尿中LH濃度が低下した場合

2.次の場合、結果が陽性となる場合があります。
　・妊娠している場合
　・分娩後
　・流産後
　・閉経期の場合（成熟期以降の婦人のLH濃度は年齢とともに増加する傾向がある）
　・人工妊娠中絶後
　・hｃg産生腫瘍の場合
　・異常妊娠の場合（胞状奇胎等）
　・不妊治療の薬物療法時（hｃg製剤等）
　・内分泌障害の場合
　・尿が過度に濃縮される等により尿中LH濃度が上昇した場合（例えば、朝一番の尿）
　・正しく操作が行われなかった場合

保存方法

・直射日光厳禁
・保存温度４〜３０℃
・湿気厳禁
・再利用不可